「きらりん☆レボリューション」第4話

なんだか妙に感動してしまいました……
今回はアイドルを目指すきらりがお父さんに反対される話でした。
いろんなコトを心配して、娘の芸能界入りに反対するお父さん。(お母さんがいないコトは何か伏線なんだろうか? 勘繰り過ぎか??)
でも、きらりの真剣で熱心な態度についに折れて芸能界入りを認めます。
 
で、お父さんが「きらり」って云う名前の由来を話し始めます。
「きらりって名前はね、夜空できらめく輝く星のようにキラキラ輝いて、周りの人たちを明るく照らすという、そんな女の子になって欲しくてつけたんだ」
 
ワタクシが好きなハロー!の皆さんの親御さんの気持ちとか考えてしまったワケで。
特に、きらりの声をやっている久住小春ちゃんのお父さん・お母さんは1年前どんな気持ちで娘をモーニング娘。へ送り出したのか……
あるいは、今度娘。を卒業するこんこん・麻琴の親御さんは5年前どんな気持ちだったのか、この5年間どんな気持ちで娘の様子を見守っていたのか……
 
キラキラ輝くアイドルたち、きっと普通の人間以上の「パワー」を持って我々を「明るく照らして」くれるコトを宿命づけられて生まれてきたのであろうなぁ、とか思うワケです。

(追記)さっきまで第3話ってタイトルに書いてたけど、第4話でした。スミマセン。