デュエット

「ラブマ」が大ヒットする以前、つんく♂はもっと身軽だったのかも知れません。
「ラブマ」以前は、そんなにつんく♂に注目していたワケではないので、記憶が定かではないのですが……

LOVE?Destiny?

LOVE?Destiny?

LOVE?抱き合って?

LOVE?抱き合って?

浜崎あゆみ盤は、1曲目があゆのソロ、2曲目があゆとつんく♂のデュエット、
つんく♂盤は、1曲目がつんく with 7HOUSE、2曲目があゆとつんく♂のデュエット、
となっています。
今では考えられない組み合わせですよねw。
注目はデュエットの方なんですが……私にはつんく♂が主役としか聴こえないんですよ……この頃はまだ、あゆが「歌姫」的ポジションまでは登りつめていなかったと思われるので、そういう力関係もあるかも知れませんが。(もちろん、私が最近つんく♂のアルバムをよく聴いているせいもあるかも知れませんがw。)
 
ハロプロファンの私としては、つんく♂にずっとハロプロの面倒を見てもらいたいと思うワケですが、つんく♂が「歌手」であり「プロデューサー」であるという特殊性がハロプロを面白くしている面も大きいと思うので、「歌手」的な欲求が高まったらどんどん歌って欲しい、とつんく♂に対して思うワケです。
 
そう、この曲、「TAKE1」で高橋愛ちゃんともデュエットしているんですが、こちらは愛ちゃんが目立っているように思います……ww
TAKE1

TAKE1