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自分でまだ聴いていない作品を紹介するのもアレなんですが、きっとこのアルバムはスゴいと思います。
たまたま1曲目の「Hide&Seek」のPVを見て、そのカッコ良さに打ちのめされました。
お小遣いの殆どがハロプロちゃん関係(ってゆーか最近はTNX関係)に消えてしまうワタクシですが、なんとか手に入れたいと思いますw。
WebでもPVのダイジェスト版が見れたりします。
↓こちらとか。 
http://www.oricon.co.jp/music/special/070620_02.html 
Yahoo!動画でも見れるみたいです。
 
この「Hide&Seek」、PV的にもカッコ良いのですが、音が非常にカッコ良い。
音の数は多くないと思うのですが、なんてゆーか、この世の中のカッコ良い音を丁寧に選んできて上手く作ってある気がします。
少ない音でカッコ良い曲を作ると云う点で、Princeの『Sign 'O' the Times』を思い出したりしました。
どんな人がプロデュースやアレンジをしているのか、レコ屋で貰うフリーペーパーで読んだくらいの知識しかないのですが、非常にセンスの良いかただと思います。
タワレコ新星堂のフリーペーパーが安室ちゃんの表紙でカッコ良かったので貰ってきましたw)
 
これまで、非常に売れていた頃も、そんなに安室ちゃんに注目していなかったのですが、今こんなカッコ良いのは安室ちゃんだけです。「Hide&Seek」のPVの影響もあって、'80年代終わりから'90年代にかけてのジャネット・ジャクソンを彷彿とさせるようなカッコ良さを感じます。
昨日、「音楽戦士」で見た「Hello」もカッコ良かったです。
 
早くCD買わなきゃ!w